- 天井に広がっているシミを発見した
- 壁を触ったらなぜか水濡れ状態だった
- 部屋の壁紙が浮いたり、剥がれたりしてきた
- ２階の部屋がどことなくカビくさい
- 雨漏りが発生した
シンプルに雨漏りは「百害あって一利なし」であり、建物の寿命を縮めるだけではなく、住んでいる人の心身の健康にも大きく影響を与えます。
雨漏りには３つのリスクがありますので、以下、ご紹介していきます。
雨漏りには３つのリスクがありますので、以下、ご紹介していきます。
瓦の損傷、瓦の下の防水シートの不具合、屋上の防水層の経年劣化・不具合から雨水の浸入を防げなくなり、ジワジワと時間をかけて建物内部の梁、柱、天井、壁に水が浸み込んでいきます。
建物内部の木材は基本、防水層、屋根材、壁材に覆われていることから水分が外に逃げにくい状態です。
蒸発できずに残った水分は、腐朽菌を発生・活性化させてしまい、木材を腐らせてしまうことになります。
建物内部の木材は基本、防水層、屋根材、壁材に覆われていることから水分が外に逃げにくい状態です。
蒸発できずに残った水分は、腐朽菌を発生・活性化させてしまい、木材を腐らせてしまうことになります。
具体的にはシロアリが梁や柱といった木造部を食い荒らします。なぜならシロアリは湿った木材が大好物だからです。
食い荒らされたあと、木材はスカスカ、空洞化してしまいますので、建物強度も大きく損なわれ、そこに大きな揺れの地震が起こった場合は、半倒壊するおそれも出てきます。
食い荒らされたあと、木材はスカスカ、空洞化してしまいますので、建物強度も大きく損なわれ、そこに大きな揺れの地震が起こった場合は、半倒壊するおそれも出てきます。
カビは、ぜんそくや鼻炎、アトピー、水虫、肺炎など決して歓迎できないアレルギー・病原菌であることは、ご存知でしょう。
カビの胞子が室内に大量発生し、起きているとき、寝ているとき関係なく、これらを吸い込み、皮膚に付着することで症状として現れるのです。
雨漏りには、こういったおそろしいリスクが潜在していますので、定期的に屋上などの防水層のチェック、屋根、外壁を目視し、雨漏りしそうか、していないか気にかけるようにしましょう。
カビの胞子が室内に大量発生し、起きているとき、寝ているとき関係なく、これらを吸い込み、皮膚に付着することで症状として現れるのです。
雨漏りには、こういったおそろしいリスクが潜在していますので、定期的に屋上などの防水層のチェック、屋根、外壁を目視し、雨漏りしそうか、していないか気にかけるようにしましょう。
雨漏りが疑わしいときや実際に雨漏りしてきたときには「お金をかけずに自分で対処してみよう」と思いがちですが、雨漏り修理はDIYとは勝手が違います。
建物の寿命に関わることですので雨漏りの原因を根こそぎなくす必要があります。またハシゴがあるからといって墜落防止措置をとらずに屋根上に登ることは危険行為です。
雨漏りの再発、墜落事故といった二次被害を引き起こす可能性もありますので、ここは雨漏り修理も専門的に行っている業者に点検、工事をお願いすることにしましょう。
建物の寿命に関わることですので雨漏りの原因を根こそぎなくす必要があります。またハシゴがあるからといって墜落防止措置をとらずに屋根上に登ることは危険行為です。
雨漏りの再発、墜落事故といった二次被害を引き起こす可能性もありますので、ここは雨漏り修理も専門的に行っている業者に点検、工事をお願いすることにしましょう。
雨漏りは普段の心がけ次第で、早期発見できる症状です。定期的に
- 可能なら屋根裏部屋に登って湿っていないか確認する
- 常日頃、壁を触ってみて水濡れがないか確認する
- 天井を見上げて水シミやカビが生えている箇所がないか確認する
- 壁紙がゴワついていないか浮き・剥がれがないか確認する
- カビくさくなっていないか嗅覚を研ぎ澄ます
といった対応を行うことで雨漏りの発見の遅れ、雨水が滴り落ちてくるのを防ぐことができます。
実際に雨漏り、もしくはその発生箇所を突きとめたときは、安全を十分に確保できる場所（階段で昇れる屋根裏部屋や室内）にかぎり、応急措置を行うようにします。
屋根裏では雨漏りしている箇所の真下にビニールシートや吸水シートを敷き、バケツや洗面器などを置き、これ以上、階下に雨漏りしないようにします。
また室内でも同様の対策をとり、階下への二次被害を防ぎます。パソコンやテレビなど家電類は速やかに安全な部屋に移動させましょう。
あくまでもこういった対応は、応急措置にすぎません。応急措置をしたら速やかに専門業者を呼び、然るべき対応をしてもらうようにしましょう。
屋根裏では雨漏りしている箇所の真下にビニールシートや吸水シートを敷き、バケツや洗面器などを置き、これ以上、階下に雨漏りしないようにします。
また室内でも同様の対策をとり、階下への二次被害を防ぎます。パソコンやテレビなど家電類は速やかに安全な部屋に移動させましょう。
あくまでもこういった対応は、応急措置にすぎません。応急措置をしたら速やかに専門業者を呼び、然るべき対応をしてもらうようにしましょう。
摂津市、茨木市、吹田市で雨漏りの症状に心当たりがある方や実際に雨漏りでお悩みの方は、お気軽にニシハラ防水にご連絡ください。スタッフが無料で現場調査を実施いたします。